ロゴに込められた思い
全体のモチーフはハイランド・ハウスの家を表しており、
さらにその中でお客様と弊社が手を取り合っている姿をハイランドの頭文字Hになぞらえて表現しています。
家は設計者の思いだけで建つものではありません。
お客様一人ひとりのライフスタイルやこだわり、様々な希望に寄り添い、
お客様の将来を見据えて「共につくりあげていく」ことが必要だと考えています。
また、中心の黒色部分は大黒柱を意味しています。
弊社では多くの場合、伝統的な大黒柱や夫婦柱を設計に取り入れご提案しています。
これは家族の象徴でもあり、新しい技術と共に伝統的な技法を取り入れることで
家のもつ本来の意義を顧みる試みでもあります。
そしてお気づきの方も多いかもしれませんが、
ハイランド・ハウスという社名は代表髙原の姓を由来としています。
緑の高原(コウゲン)をイメージするテーマカラーは、
自然の光と風を取り入れ、心身の健康と自然志向の弊社建築物をイメージさせるものであり、
これらの溢れる思いを詰め込んで完成したのがこのロゴマークなのです。