コンセプト
家族が憩うリビングをはじめ、邸内は自然素材にこだわり、優しく癒してくれる
安らぎの空間を提案します。自然の床材を使う事で、人間がリラックスでき、室内環境も無理なく保たれます。木は調湿・調温作用に優れていますので、夏涼しく冬に裸足で過ごせる快適さです。その土地の光、風、機工、周りの環境も十分に考慮し、全てが大地に還る家にこだわります。その人にあった生活ができる家。よそ行きや、見せ掛けだけの住まいではなく、大切なことは、そこに住むご家族が快適に生活できる住まい。
生活パターンや将来の生活を共に考えた住まいをご提案します。
人に最も優しい自然素材で、その土地にぴったり合う家をつくり、ただの「箱」ではなく、家族が育っていく住まいとして、ご家族の歴史が刻みこまれてゆきます。五感を解放できるのは自然素材だからこそ。住まいは生きています。
バリアフリーに配慮した環境住宅も提案可能です。
将来歩行補助具の使用も考え、一般住宅よりモジュール(柱と柱の間の基本単位)を大きく取り、自由に部屋を行き来できる住宅提案。
廊下には手摺りが取付られ、使用頻度の高い洗面所やトイレ、お風呂も無理なく一人で安全に使用できるよう考慮します。
なるべくできることはお一人で、ご家族も安心できるよう細かく打合せをし、安全に徹底した最新の配慮をしています。